【対抗】湾岸戦争戦史

Q.何で湾岸戦争は発生したの？

A.イラクが石油成金国家クウェートに侵攻して、アラブの中でもサウジアラビアに次ぐ石油大国になったから
それを重く見た米国が、クウェートからイラク軍を追い出そうとして始まったのが湾岸戦争だぁ

Q.何でイラクはクウェートに侵攻したの？

A.イラクはクウェートに侵攻する直前までイランと戦争やってた。
でも結局引き分け。殆どなにもえられなかった。
イラクはイランと戦争やるために海外から沢山の借金してたいたんだ。
その返済で国の財政がとても厳しくなった

時は1918年の中東。当時中東はトルコ帝国が統治していました。


しかし一次大戦でトルコ絶賛崩壊。

中東統治権は戦勝国たる英国とフランスなどが美味しく取得していきました。

歴史で習ったと思いますが、英国の国境線引きはクソったれです。
地図見て定規で線引いた感じです。

さあて。俺頑張りますか。


取り間>>1～>>10で中東植民地時代纏めるわ


ではスタート

とにかく分かりやすく書かなきゃ

取り間テスト勉強入ります

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湾岸戦争の全体像を伝えるつもりでやったら余計な物ばかり入れてたわ。

ほんと俺はバカ

わかってるのなら…………

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雅も分かった？俺のスレの粗悪さが。本当汚い文章


まあ書くのをやめるつもりは無いけど

うーん、じゃあ湾岸戦争の活躍した兵器や、作戦を纏めて、更にそれの被害率をまとめないと伝わらないよ？


多分国語が情報系の授業で習うはずだよ？

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銃を撃ち合うのは戦争とは呼ばない。


持ってる知識を伝えられていない奴など三流以下なんだよ

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俺に聞くなよ………

情報量→ドイツ

軍オタ度→雅

じゃあそれ以外はどうよ？

一個ずつの銃や戦歴、戦艦一隻の情報量、それの豆知識から、史実の詳しさ、それをどれだけ愛してるか、

とかを総合した結果じゃね？(適当

俺もよくわからんが

なあ雅。俺はお前より知識量とかは断トツで高いと自負してる。

だけど軍オタ度では雅に確実に負けている

何でだと思う？

1950年の英国はかつての栄光の片翼すら無い状況で、何もかもが彫落した状況でした。

フランスも同じで1945年にはシリアが独立している。


結局、確実な利権を維持したのは米国だけになりました。

イランは前述したように米国に占拠されていましたが、途中から独立（それでも利権は維持）。
1954年、>>5でも書きましたが、イラン政府の傲慢さに、国内外から不満が溜まりモハメド・モサデク政権が米国などの力で崩壊。

大事な事なので三回言いましたが、米国（と書いてマジキチチート国家と読む）は二次大戦で唯一人ウハウハした国でも有ります。

米国は一次大戦や世界大恐慌などでモンロー主義（簡単に言うと政府とかは外国行かずに自分たちで色々しようって主義）が蔓延っていましたが、二次大戦でボロ儲けし、方針を転換。

中東利権確保に邁進する事になります

そして二次大戦が終わるともう財政が死にかけの国だらけになりました。

勝者、敗者問わず国は疲弊し（※但し米国を除く）、色々な国が共産主義に傾斜しかけたり（※但し米国を除く）した為列強各国が持つ中東の利権の多くを放棄（※但し米国を除く）するはめになった

欧州の支配が凄かった時代はやはり二次大戦中。1941年のイラクで起こった反英活動を鎮圧し、更に王族を追放した。
まさしく好き勝手やり放題な状況である。

アメリカは独ソ戦で苦戦しているソ連に物資を届ける為にイランを勝手に占領しペルシャ湾軍司令部を設置。
しかし占領したのは良いものの、イランとのコミニケーションを取れる人材が皆無に等しく、その後のアメリカ・イランの禍根の原因の一つとなる

地質調査の結果ペルシャ湾近辺で大量の石油が見つかり、後の二次大戦、そしてその後の話につながることになる

一回落ち

この頃バーレーンオイルがバーレンにて石油を発見。
アメリカの石油会社、カリフォルニアにあるスタンダード・オイルが湾岸地域に進出し、アラビア半島全ての地域の測量を行った

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治すことをお勧めするよん

ちとわかり辛いからな

14
あれは俺の数多き癖の中の一つ。
「」で良いのに“”にしちゃう症だ

12
»2
は少々大切だろ？

11
そう取ったなら謝るよ

まぁ、一応のアドバイスだよ

9
今のところ強調したい所が少ないんだよ

9
馬鹿にしてるのかなあ？

湾岸戦争の主役のイラクがある程度の自由を持って（それまで保護領だった）独立したのは1930年前半です。

外交、軍事など様々な面は英国が行っていましたが、国連加盟が英国側から認められて少なくとも表面上は完璧な独立国となりました

「」があると、どこに注目した方がいいかが、すぐわかるからだぜ(国語で習うぜ

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アイエー。陸軍ナンデー

メソポタミア辺りの石油の利権争いは熾烈で英国、フランス、米国などが参加しました。

英国は、アングロペルシャなどが生産する石油を西側、そして自国に輸送するルートを作る為にイラク・パレスチナ（トランス）ヨルダンなどに王朝を擁立。
英国はこれらの手を使って他国の干渉を受けずに石油輸送ルートを確立しようとした

重要なとこは「」使った方がいいぜ

英国は当時、現代の米国みたいな国で石油資源は繁栄を維持する為なら必要不可欠な代物です。


中東はイラクやサウジアラビアなどの有望な石油地域が超多数存在し、石油の有用性を一早くきずいた英国は1914年中東石油事業の最古参とも言えるアングロペルシャの株の殆どを購入。
（後にイランが傲慢にも国有化。アーバーダーン危機が発生）

分かっていると思いますが一番領土確保を熱心に行ったのはイギリスです。

ハーシム家と呼ばれる名門家と英国政府（…）“フサイン＝マクマホン協定”が締結されました。

概要を簡単に説明すると、「トルコ領で反乱起こしてくれたらアラブ人住地を作ってあげる」です

まあこの条約は後々英国のあざとさが発揮された感が凄いのですが、今回は敢えて触れません。

もともと中東地域はトルコ帝国の勢力下に有りました。

ところがトルコ帝国は一次大戦で敗北し、崩壊。勝者側はトルコが支配していた中東地域を美味しく頂いて、各地に王朝を擁立し、国境線を勝手に定めました。


今まで行き来していた場所や民族の定住地が勝手に区切られたせいで原住民・遊牧民は大反発。
20を越える武力紛争が発生しました

湾岸戦争でこれは欠かせない言葉は“米国のベトナムショックからの脱却”“米国の軍事改革の集大成”“二次大戦以来の軍規模”“陰の功労者の多さ”そして“物の限界”

この五つは重要なキーワードです

ええ。何か軍オタ度が最近雅に負けそうなので対抗スレもうけました。


とゆう訳で東大生ですら勝者を知らないくらいスポットが当たらない湾岸戦争の戦史書いちゃいたいとと思います